2009.3.29(SUN) 森羅塾

■8時起床。さすがに胃がもたれてるなあ。

■森羅塾第6回。ベトナム戦争のときに従軍記者としてベトナムに滞在したお話。先生も言われていたが、この頃のことってあまり文章になっていない。それは戦争のいわゆる最前線でたとえ傷つき苦しい状況であってもじっと耐え忍ぶベトナム人の女性や子供を見たり、避難壕の中から見上げた星空の壮大さに腹が据わった気持ちになったりと、数ヶ月という短い期間ではあっても色々と考えるところの多い滞在だったからだそうだ。確かに30歳で、人がバタバタと死んでいく現場に立つと人生観は変わるのかもしれないなと想像する。相変わらず桐島節は全開で、日本人の中だけでなくアメリカ人の中でも女性など全くいないところで、ただ一人女性として従軍記者証を入手し、そのあたりに倒れている死者の方から鉄ヘルメットや防弾チョッキを拝借して身につけ、自分で塹壕を掘るなんていうのは並大抵のことではない。ただ日本人だと「女性一人だなんて!」と非難する人もいるだろうが、アメリカ人はその辺はドライで「Take your own risk」でやってくれと言うのだそうだ。今で言う「自己責任」ね。生きようが死のうが周りの人に迷惑を掛けなければいいよと。アメリカ人ってそういう感覚かもなあ。そんなこんなで数ヶ月の滞在を経て、日本に一旦帰国したところまでが今日のお話だった。

それとは別に、先日ヨーロッパ贅沢旅行へ行かれた時のお話も少し。景気が悪くて、みんなが財布の紐を締めているという話ばかりなので、あまのじゃくな私は少しは贅沢しましょうと久しぶりにヨーロッパへ行ったのよとのこと。パリのリッツなどに泊まったけれど驕ったところがあって余り良くなかったそう。ただイタリアのブルガリホテルは普段泊まらないようなモダンなホテルだと言われたけれど、ホスピタリティの面ではとても良かったそうである。またパリの星つきレストランはこの不況下でもどこも予約一杯らしい。唯一見つけていったところもデギュスタシオンメニューは400ユーロ以上だったそうで驚いたと。アラカルトで頼んでも前菜で100ユーロ、メインは200ユーロ強だそうである。日本のレストランも値段が上がる一方だけれど、海外も高いわねえ。

■まっすぐ帰宅。風が強くて寒い。そして疲れている。相方さんも家でダラダラしていたので、ワタシもそのまま沈没。

■今日の食事。

朝食:干し無花果。

昼食:<森羅塾にて>ベトナム風揚げ春巻。サラダご飯。浅蜊の酒蒸し。

夕食:釜寅の出前~鶏釜飯、春菊の白和え。

何だか出前を食べるのはすごく久しぶりだねえと話していたのだが、前回いつ頼んだか二人とも全く思い出せず。以前はピザや中華などの出前をよく頼んでいたのだけれど、なぜかある時期から全く頼まなくなっちゃったんだよね。この釜寅という釜飯屋さん、チラシはよくポストに入っているのだが、頼むのは初めて。釜飯にはお新香と薬味(海苔・ワサビ・葱)、それにポットに入ったお出汁もついてくる。そのままお澄ましとして飲んでもいいし、お茶漬けにしてもいいんだとか。相方さんは「うなぎまぶし」というのを頼んでいたのでまさにひつまぶしとして楽しんでいた。なかなか上手く出来てるわねえ。

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2009.2.8(SUN) 森羅塾5回目/餃子パーティー

■5時50分起床。筋トレ30分(ラジオ体操も)。

■今日のがっちりサンデーはスティーブ・ジョブス特集だった。

アップルの創始者であったにも関わらず一時会社から追い出されたことや、その後アップルの業績悪化に伴って呼び戻されi-Macで一気に業績回復させた話などは知っていた。でもアップルを出ていた間にCG製作会社ピクサーを興したこと、またそこで全編CGのアニメを世界で初めて作ったこと、それがトイストーリーであったこと、その他にもバグスライフなどヒット作を色々作ったことなどは初めて知った。ピクサーをディズニーに売却した対価としてディズニー株を取得し、今のディズニーで最大の個人株主になっていることなども初耳。

ワタシが初めて触ったコンピューターはマッキントッシュで、それが88年頃だったのだけれど、アップル自体は85年頃から業績が悪化していたらしい。それとゴミ箱の概念を初めて作ったのがマックだったのは知っていたけど、パーソナルコンピューターという形で売り出したのも、マウスを作ったのもアップルだったのか。本当に革命的な人なのね、ジョブス氏は。

そして最近のi-Pod/i-Tunesやi-Phoneの大躍進はみんなの知るところ。特にi-Tunesは、データシェアソフトなどによって音源が無料配信されしまうためにCDの売れ行き不振に苦しんでいた音楽業界に、有料でもまだ商機拡大のチャンスをあることを示した点が画期的と言われているそうである。しかもi-Tunesで使えるのはアップル製品だけだしね。コンピューター・音楽・携帯の後にジョブス氏&アップルは何を提案してくるのだろうか。

ただ、今日の番組では言っていなかったが、ジョブス氏は今健康問題があって(しかもかなりシリアスなものだという噂)、実際には業務に当たっていないという話だ。90年代のジョブス氏のいなかった時と同様、もし彼がいなくなったら、アップル社はどうなってしまうのだろうか?彼のような革命的なアイディアを思いつく人はいるのかな。

■今日は森羅塾5回目。ノエルさん出産の為の船旅のお話。ランチはそのときに通った国をイメージしたお料理で。

食後、プロジェクターの調子が悪かったために、なかなか講座が始まらず、まわりの方とお喋りしていたのだが、目の前に座っている方は常にマインドマップでメモを取っておられるとのこと。今までマインドマップを実践している人と直接会ったことがなかったので、すごく興味津々でノートを見せていただいた。真ん中にテーマとか、もしくはその時をパッと思い起こさせるようなイラストを描く。今日だったら船の絵。そしてそこからキーワードをどんどん繋げてツリーを伸ばしていく。折角なのでワタシも今日のお話はマインドマップ形式でメモを取ってみることにしたが、どうしてもキーワードというほど短くメモすることが出来ず。だらだらと長いツリーになっていってしまった。いつもメモが長すぎるのがワタシの欠点なので、もっと簡潔にキーワードだけ拾うように練習してみよう。ちなみに長くメモを取るのは細かいことも忘れたくないという欲張りな性質だからである。

さて、桐島さんのお話。かれんさんを産んだ翌年に身ごもったが、また会社には内緒で出産することを計画。船の上だったらエキストラ料金無しで船医さんが取り上げてくれるということが判って、船の上で予定日を迎えることにした(文芸春秋は結局出発直前に退職)。しかし折角だから出産前には旅行しておこうということで、ナホトカからシベリア鉄道・アエロフロートでモスクワへ、その後パリ、ローマ、モナコと旅行し、マルセイユから乗船。その後も出産ギリギリまでカイロ、ボンベイ(ムンバイ)、マニラ、シンガポールとあちこちの港で降りては観光をしてまわったそうである。でも船医さんは気が気ではなくて遊びまわる洋子さんを止めようとするやり取りや、船の上での一等船客や二等船客の人たちとの交流などのお話も面白い。船でヨーロッパから徐々に東へ向かうにつれてアジアのテーストが少しずつ増えていくとか、マニラの海上で見る燃えるような夕日のこととか。そして日本に到着する一日前、香港を出てクリスマスイブのパーティーにもきちんと出た翌日、クリスマスの未明にノエルさんを出産。船長さんが名付け親になってくれたそうである。で、横浜で下船したわけだけれど、出生届に船医さんのサインが無いとか、出生地の証明として航海日誌が必要だとか、お役所に色々と言われて出産一年後にようやく出生届けを提出したのだそうである<船が戻ってくるのが半年に一度なのでなかなか書類を集められなかったんですって。その後は「未婚の母」ということでもてはやされつつも風当たりも強かったこと、パートナーであるダグさんの前の彼女が籍を入れてしまい、二人の家に乗り込んできて大変だったことなどなど、公の本には書けなかったというようなお話も少し伺った。

今日拾ったキーワード「じっくり座って考える」、「上手くいくイメージだけを思い浮かべる」、「実はあまり好戦的なタイプではなく、流れに身を任せていたいタイプ」<本当かしら(笑)。あとはバンクーバーの林住塾のことなど。いつか一度は行ってみたいなあ。

■すごく風が強くなって寒い中、帰宅。

昨日H夫妻と夕飯の相談をしていたときに家餃子の話が出たせいもあって、昨夜寝る前に相方さんと話していたときにも餃子な気持ちになっていた。たぶんH家も誘ったらノッてくるだろうと思って、相方さんにテニスコートまでお二人を誘いに行ってもらったら案の定快諾されたらしい。

なので我が家で餃子パーティー。餃子の女王と貴公子のお二人が来るので、大量に作成しなければならない。相方さんが韮3把、キャベツ1個をみじん切り。あとはお肉450グラムと海老150グラム。皮は4袋(96枚)。4人で包み始める。毎度のことだがY子さんの圧倒的な包みの速さ&中に詰める量の多さには感心しきり。ただ餡と皮の比率がY子さんの包む量を基準にしていたために、そんなには包めないワタシ達3人のおかげで皮が途中で足りなくなってしまった。相方さんが追加で買いに行ってくれて、結局36枚追加し、132個の餃子が完成!

ワタシはもっぱら水餃子派。しかも海老餃子好きなので一人でどんどん水餃子にしては消費していく。Y子さんやHはどちらも好きなんだろうけど、特に焼餃子好きだし、焼きも上手なので、Y子さんに焼きはすべてお任せ。ひたすら餃子とご飯を食べ続け、最終的には11個焼餃子が余っただけで、後はすべて食べてしまった。121個!お腹いっぱいだ~。でも美味しかった。やっぱり家餃子はいいねー。

その後は男性陣がソファで沈没してしまったのでY子さんと21時くらいまでお喋り<スタートが早かったので19時半くらいには食事終了していたのだ。目を覚ましたHが帰ると言ったので解散。相方さんはその後も寝続け。ワタシは確定申告書類の準備などをする。

■今日の食事。

朝食:トースト。干し柿。月餅(黒餡)。

昼食:<森羅塾にて>世界一周ランチプレート~ロシアのボルシチ、フィンランドの煮込み、フランス舌平目のムニエル シャンパンソース&人参グラッセ&芽キャベツ、インドのタンドリーチキン、日本のお母さんのおにぎり、パン。

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夕食:水餃子、焼餃子、羽釜ご飯、柚子大根、梅干。

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2008.11.30(SUN) 森羅塾

■寝たのは4時くらいだったが9時頃には相方さんが起きたので一緒に起床。まだお腹が重い気がするわ。でも10時半過ぎには家を出る。

■今日は桐島洋子さんの森羅塾の日なのである。寝ないように気をつけなきゃと思いつつ伺う。今回からお手製のランチを最初にいただいてからお話という段取りになった。今回はパートナーであるダグさんに出会い、桐島かれんさんを出産された頃までのお話。

文藝春秋でのOL生活を満喫していたお話から、ダグさんに出会ってその行動力や海での才能に惚れこんだお話、そして何といっても出産の時のお話が面白い。当時は結婚したら職場は退職しなければいけない決まりだったそうで、ましてや未婚の母なんて有り得ないという状況だったそう。でもお仕事は続けたかったから、妊娠を隠し通す決意をされたのだ。つわりを気付かれないようにする努力とか、お腹が目立たないように洋服や靴を工夫したりとか。そして最後の2ヶ月は病気をわずらったことにして仕事をお休みし出産。子供を預ける先も決めていて、出産一週間後には職場復帰されたそうである。その行動力や独創性にはいつも圧倒される。

こうやってお話を伺っていると持って生まれたものが大きいのかなという気もする。そして更に自分で道を切り開いていくことで益々パワーアップしていくというか。あと、自分に発信する力があるからだと思うけれど、まわりにも個性豊かな人や一流の人がどんどん集まってくるのもすごいなと思う。比べるのも失礼かもしれないけれど、自分は平凡な生活をしているなあとつい思ってしまう。少しでもそのバイタリティを見習って自分の人生を豊かにしたいなと思う。

■夕方になると随分と風が強く寒くなっていた。

■今日の食事。

昼食:<森羅塾にてお手製ランチ>ミニトマトのカプレーゼ。サラダ 人参と玉葱のドレッシング。チキンとじゃがいものグラタン風。カラマリフライ。トマトソースのパスタ。バジルソースのニョッキ。

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若かりし頃通っていた六本木キャンティでお気に入りだったのがバジルパスタだそう。このお店のバジルソースには紫蘇のみじんぎりが沢山入っているんですって。

おやつ:パンプキンプリン、バナナパウンド、ショコラロール。おせんべい。

昨日のお土産にいただいたもの。

夕食:葱としめじのおうどん。昨日カロリー摂り過ぎなので今日は節制。

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