赤福の話とか

■赤福が未出荷の商品を冷凍して賞味期限を延ばして出荷していた件で、実は売れ残りの商品も7割近くを再利用していたことが判り、更に冷凍しないでただ単に翌日の日付を製造日として刻印しなおして出荷したり、通常に売られる商品も実際の製造日の翌日を製造日として消費期限を一日延ばして売っていたことも判明。なんというか相当いい加減にやってたみたいである。

ここまできちゃうと世間の反応もどうなるか判らないけれど、少なくとも今までのところは赤福に同情的な人が多かったのが面白いなと思う。雪印とかミートホープの時のようなバッシングと違って、「赤福潰れちゃうのかな」「好きだったのに食べれなくなっちゃったら悲しい」という声が非常に多かった気がする。赤福が好きな人って多いのねーと。まあ、それと赤福は嗜好品というか敢えて選んで買うものだし、牛乳や食肉みたいないわゆるデイリーフードとはちょっと質が違うのかなとは思うけど<あ、でも不二家はバッシングされてたか。

更に昨日は秋田の食品加工業者「比内鶏」が比内地鶏を使っていると謳っていた燻製製品に一切比内地鶏を使っておらず、卵を産まなくなった雌鶏(「廃鶏」と呼ばれ一羽数十円くらいらしい)を使っていた件もニュースになっていた。マジメにちゃんとやっている食品会社ってあるのかしら?と思ってしまうくらい、この手の食品偽装事件が続出している。

でも、この比内地鶏の件で思うのは、食べる側だって普通の鶏と比内地鶏と全く区別ついてないんだよねと。20年近くそうやっていて誰も気づかなかったわけでしょう。勿論ちゃんと作ってくれないメーカーに問題があるのは間違いないけど、所詮、消費者の舌もそんな程度なのねと。そして、消費者側は内容に見合った値段を払う気があるのか、適正な価格を考えているのかなあということ。勿論、消費者というのには自分のことも含めている。

今回のケースがそれに相当するかどうかは判らないけれど、飼料とか燃料の価格は上がっているし、人件費だって決して安いわけではない。でもそれを製品価格に反映したら高くて消費者には受け入れられないというケースはよく耳にする。そうすると製品価格を抑えるために原材料費をどうにかするしかないという思考になるのも当然だろう<違法行為をするかどうかは別として。青果物なんかでもそうよね。何らかの仕組みで付加価値をあげられればいいけれど、そうでなければ儲けが出なくても続けるか廃業するかしかない。

100円ショップとか100円バーガーとかデフレ傾向があるけれど(というか高いものは更に高くなっているので二極化が進んでいると言った方がいいのかな)、今の日本って製造業や一次産業に優しくないよね。グローバルなご時世だし、経済原則から言えば安いところで作ってそこから買えばいいという理屈もあるんだろうけれど、国内自給率を上げるように保護というかバックアップする必要あると思うんだけどなあ。

■ その他のニュース。

キリンホールディングスが協和発酵を買収。TOBと株式交換で。

青木さやか結婚。デビュー前から付き合っていた人とは別れてたのかー。出会って半年だか付き合って半年だかのダンサーと結婚するらしい。青木さやかってずっと芸能界で生き残りたい人なのかなあ。何か家庭に入りたい人のように思えるんだけど。ま、何はともあれお幸せに。

ゴマキの弟(元EE JUMPの人)が窃盗容疑で逮捕された。芸能界にいた頃に無断欠勤で謹慎、更に未成年なのに風俗へ行っていたことがバレて芸能界から引退。そしてこんな事件で名前が出てしまうなんて。芸能界に片足突っ込んだせいで人生を狂わせてしまったという感じなのかな。

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