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2007.12.7(FRI) 文藝春秋を買った/海外脱出組
■7時10分起床。眠い。ウォーキング30分。今日はYへちんと会う約束をしていたのだけれど、先方が風邪で体調悪いみたいなのでリスケ。まっすぐ帰宅することにした。ようやく週末だー。今週末は基本的にお家で忙しく過ごす予定。
■ワタシはあまり雑誌って読んでいなくて、コンスタントに読んでいるのは定期購読している日経ビジネスとTIMEにDANCYU、それにクレジットカード会社から送られてくる冊子くらい。以前よく出張へ行っていたときは週刊文春を新幹線の中で読んでいたのだけれど、このところはそれもない。
で、こないだ生まれて初めて「文藝春秋」を買ったのだ。月刊の雑誌ね。11月号。某氏が「文藝春秋は月刊誌ということもあってか一つ一つの記事が読みでがある」とコメントされていたのを見て読んでみようかなと思ったのだ。何となくというか誌名のせいだろうけど、文芸誌だと思っていたのだけれど全然違うのね。内容の濃い意見記事(という言い方が正しいかどうか判らないけど)が沢山あって面白い。400ページ以上あるから、行き帰りの電車の中だけではなかなか読み終わらないのだけれど。
どの記事も面白く興味を持って読んだのだけれど、特に今まで自分が興味を全く持っていなかった、もしくは知らなかった分野の話としては、徳本栄一郎氏という方が書いた「白洲次郎 隠された履歴」という記事と、佐野真一氏・鹿島茂氏・浅見雅雄氏の対談形式になっている「枢密院議長が見た宮中醜聞」の二つが特に面白かった。
偉そうに言える事ではないのだけれど、ワタシはあまり歴史に興味を持っていない上に、中学高校でも明治以降の歴史って駆け足でさらっただけなので知識がないのよね。だから白洲次郎という名前を知ったのはここ数年というレベルだし、第一次第二次世界大戦のあたりの国内外の人間模様みたいなのもほとんど知らないのだ。
前者の記事は、欧州的モダナイズされた思考の持ち主として英雄視されている白洲次郎氏だが、実は利権絡みで動いていた部分もかなりあったのではないかというもの。元々崇高な理想を持って働いていたけれど、さまざまな思惑に巻き込まれていったのではないかというところが、今話題の守屋前防衛事務次官を何となく彷彿とさせるような内容。
後者は宮内官僚から枢密院議長にまで上り詰めた倉富勇三郎氏の膨大な日記のお話。倉富氏という人は大正8年の正月から昭和19年の大晦日まで26年間、日記をしたためていて、しかも一日あたりの分量が多くて、ときには400字詰め原稿用紙50枚を越える日もあったんだそう。そんな風に「長い」上に「悪筆」で、更に「つまらない」ために、今まですべてを読み解けた人はいないんだそうな。
で、今回、佐野真一氏(ノンフィクション作家)が大正10〜11年の二年分を読み解いて「枢密院議長の日記 (講談社現代新書 1911)
」という本を書いたんだそう。その二年分だけでも原稿用紙5000枚分という分量なんですって。すごい。元々日本人って日記書くの好きな人が多いと思うのだけれど、とにかく事細かに書き綴る人だったみたいね。これまたブログに相通ずるものを感じてしまうわよね。もっとも内容については、皇室に近いところにいた人だから、当時の皇室や華族について色々と興味深い記述が沢山出てくるのだそうだ。昭和天皇と良子皇后の結婚を阻止しようとした陰謀の背景では誰がどう動いていたかとか、当時の華族が毎年(今の貨幣価値で)6億〜8億くらい使ってヨーロッパで豪遊していた話とか。だいぶミーハーだけど、明治大正時代にちょっと興味が沸いてきた。こういう話からならちょっと取り付きやすいかもしれない。読んでみようかしら。
■昨日のBんちゃんと話の中で。
彼女のお父様のご実家は徳島だそうだが、向こうのお雑煮は白味噌なんですって。で、Bんちゃんはすごくこれが苦手だったと言う。具はお餅、それに豚汁に入っているような根菜類が中心らしいのだけれど、とにかく白味噌が甘くて合わないと。それなのに地元の人たちは更に銘々のお椀へ砂糖を追加するのだそうだ。「砂糖をはめる」と言うらしい。「砂糖はめてはめて」と勧められるらしいが、全然はめたくないのよーと言っていた。
四国では雑煮のお餅に餡子が入っているところもあるというのは聞くけれど、Bんちゃんのところではそれはないらしい。でもほぼデザート感覚なんだとか。お汁粉という食べ物もあるわけだし、デザートならデザートでもいいけど、でも大根・人参・牛蒡とかにお砂糖たっぷりはちょっとツライよなあ。
■今年の年末年始(21日〜1月7日)の成田空港の出入国者数が過去最高の140万人に達する見込みらしい。前年比0.7%アップ。バブルの頃よりも多いってことか。出発客も到着客もほぼ70万人(年末に出掛けて年始に帰って来る人はダブルでカウントされてるのかしら、それなら同じくらいの数で当たり前だけど)。出国のピークは29日。入国のピークは1月5日だそうだ。うーむ、やはり多いのか。
「年末年始」と言った時に「12月21日」から始まっていたので、最近じゃそんな時期から休む人もいるのかとビックリしたのだが、それは海外から来る人のことを計算するからだわね。到着客って海外生活している日本人の一時帰国と、純粋に外国の人が遊びに来るのと、どのくらいの割合なのかな。特に年末年始の休みは外国の人あまりいなそうな気がするな。
国を挙げて海外からの観光客を誘致しているけれど、どのくらいの効果が上がっているのだろう。前にも書いたことあるけれど、日本って旅行先として魅力的なのだろうか。以前と較べると、概ねどこの通貨に対しても円安だから経済的なハードルは少し下がっていると思う。京都とか奈良みたいなジャパニ〜ズな建物を見て、秋葉原でアニメと電気製品お買い物して…くらいで、わざわざこんな辺鄙な所まで来るモチベーションになるかな。治安はいいからそういうところは安心だと思うけど。
■今日の食事。
朝食:洋梨。ミューズリー。計200kcalくらい。
昼食:(コンビニ)食物繊維のけんちんうどん384kcal。
おやつ:ハンガリーのチョコレート2個。海苔巻き煎餅2個。150kcalくらい。
夕食:安納みつきの焼き芋300kcal位。ダイエットクッキー150kcal。
■ワタシはあまり雑誌って読んでいなくて、コンスタントに読んでいるのは定期購読している日経ビジネスとTIMEにDANCYU、それにクレジットカード会社から送られてくる冊子くらい。以前よく出張へ行っていたときは週刊文春を新幹線の中で読んでいたのだけれど、このところはそれもない。
で、こないだ生まれて初めて「文藝春秋」を買ったのだ。月刊の雑誌ね。11月号。某氏が「文藝春秋は月刊誌ということもあってか一つ一つの記事が読みでがある」とコメントされていたのを見て読んでみようかなと思ったのだ。何となくというか誌名のせいだろうけど、文芸誌だと思っていたのだけれど全然違うのね。内容の濃い意見記事(という言い方が正しいかどうか判らないけど)が沢山あって面白い。400ページ以上あるから、行き帰りの電車の中だけではなかなか読み終わらないのだけれど。
どの記事も面白く興味を持って読んだのだけれど、特に今まで自分が興味を全く持っていなかった、もしくは知らなかった分野の話としては、徳本栄一郎氏という方が書いた「白洲次郎 隠された履歴」という記事と、佐野真一氏・鹿島茂氏・浅見雅雄氏の対談形式になっている「枢密院議長が見た宮中醜聞」の二つが特に面白かった。
偉そうに言える事ではないのだけれど、ワタシはあまり歴史に興味を持っていない上に、中学高校でも明治以降の歴史って駆け足でさらっただけなので知識がないのよね。だから白洲次郎という名前を知ったのはここ数年というレベルだし、第一次第二次世界大戦のあたりの国内外の人間模様みたいなのもほとんど知らないのだ。
前者の記事は、欧州的モダナイズされた思考の持ち主として英雄視されている白洲次郎氏だが、実は利権絡みで動いていた部分もかなりあったのではないかというもの。元々崇高な理想を持って働いていたけれど、さまざまな思惑に巻き込まれていったのではないかというところが、今話題の守屋前防衛事務次官を何となく彷彿とさせるような内容。
後者は宮内官僚から枢密院議長にまで上り詰めた倉富勇三郎氏の膨大な日記のお話。倉富氏という人は大正8年の正月から昭和19年の大晦日まで26年間、日記をしたためていて、しかも一日あたりの分量が多くて、ときには400字詰め原稿用紙50枚を越える日もあったんだそう。そんな風に「長い」上に「悪筆」で、更に「つまらない」ために、今まですべてを読み解けた人はいないんだそうな。
で、今回、佐野真一氏(ノンフィクション作家)が大正10〜11年の二年分を読み解いて「枢密院議長の日記 (講談社現代新書 1911)
■昨日のBんちゃんと話の中で。
彼女のお父様のご実家は徳島だそうだが、向こうのお雑煮は白味噌なんですって。で、Bんちゃんはすごくこれが苦手だったと言う。具はお餅、それに豚汁に入っているような根菜類が中心らしいのだけれど、とにかく白味噌が甘くて合わないと。それなのに地元の人たちは更に銘々のお椀へ砂糖を追加するのだそうだ。「砂糖をはめる」と言うらしい。「砂糖はめてはめて」と勧められるらしいが、全然はめたくないのよーと言っていた。
四国では雑煮のお餅に餡子が入っているところもあるというのは聞くけれど、Bんちゃんのところではそれはないらしい。でもほぼデザート感覚なんだとか。お汁粉という食べ物もあるわけだし、デザートならデザートでもいいけど、でも大根・人参・牛蒡とかにお砂糖たっぷりはちょっとツライよなあ。
■今年の年末年始(21日〜1月7日)の成田空港の出入国者数が過去最高の140万人に達する見込みらしい。前年比0.7%アップ。バブルの頃よりも多いってことか。出発客も到着客もほぼ70万人(年末に出掛けて年始に帰って来る人はダブルでカウントされてるのかしら、それなら同じくらいの数で当たり前だけど)。出国のピークは29日。入国のピークは1月5日だそうだ。うーむ、やはり多いのか。
「年末年始」と言った時に「12月21日」から始まっていたので、最近じゃそんな時期から休む人もいるのかとビックリしたのだが、それは海外から来る人のことを計算するからだわね。到着客って海外生活している日本人の一時帰国と、純粋に外国の人が遊びに来るのと、どのくらいの割合なのかな。特に年末年始の休みは外国の人あまりいなそうな気がするな。
国を挙げて海外からの観光客を誘致しているけれど、どのくらいの効果が上がっているのだろう。前にも書いたことあるけれど、日本って旅行先として魅力的なのだろうか。以前と較べると、概ねどこの通貨に対しても円安だから経済的なハードルは少し下がっていると思う。京都とか奈良みたいなジャパニ〜ズな建物を見て、秋葉原でアニメと電気製品お買い物して…くらいで、わざわざこんな辺鄙な所まで来るモチベーションになるかな。治安はいいからそういうところは安心だと思うけど。
■今日の食事。
朝食:洋梨。ミューズリー。計200kcalくらい。
昼食:(コンビニ)食物繊維のけんちんうどん384kcal。
おやつ:ハンガリーのチョコレート2個。海苔巻き煎餅2個。150kcalくらい。
夕食:安納みつきの焼き芋300kcal位。ダイエットクッキー150kcal。
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