2007.12.13(THU) バグダッドカフェ回想/Amazonのトップ20

■6時起床。今日は雨。それもかなりしっかり降っている。WOWOWでは野田さんの「Right Eye」をやっていた(5時半から)。ちょっと見ていたが、朝って舞台を見るテンションにはならないことが判った。特にこんな雨降りの陰鬱な朝に、ちょっと重めの舞台なんか見ちゃダメだ(笑)。なので録画にお任せしておくことに。踏み台昇降25分ウォーキング30分。

■冬の雨って好きになれないな。でも日本海側とかは冬の間中、ずっとそんなような天気なんだよね。自分は関東平野で育った人間なんだなあと思う。空っ風、パリッと乾いた空気、澄んだ空気の上にある太陽。

そんなことを考えていたらシリアで行ったバグダッドカフェをふと思い出した。ダマスカスからパルミラの間にある、丘だけが連なっている何にもない荒野に、ぽつんと存在していたカフェ。時期はずれなせいもあってか、お客さんもほとんどいなかった。パルミラへ向かうときは夕方で、空気の中を漂っている澄んだ蒼さが段々濃くなっていく中で、カフェはひっそりと、でも厳格と言ってもいいような雰囲気で佇んでた。逆にダマスカスへ戻る日はまだ午前のうちに通りかかったのだが、お天気はすごく良くて、泣きたくなるくらいに空は青くて、でもすごく寒い日で。お店の中央にあった石油ストーブの匂い、乾いた空気、砂糖を溶かした紅茶の甘さと暖かさ。これからパルミラへ向かうというスペイン人のご夫婦が低く静かな声で話してた。全てがまるで映画のワンシーンのように自分の脳裏に焼きついている。とても非現実的な空間だった。自分の人生とは何の関わりもない場所。自分がそこで暮らすなんて全く有り得ない場所。それなのに物語の中に吸い込まれてしまったかのように、一瞬だけそこにはまり込み、時と場所を共有してたんだと思うと、すごく不思議な気持ちになる。

あのカフェとパルミラ遺跡が本当に素晴らしかったので、その後訪ねたヨルダンよりもシリアの方が印象がいいのだと思う。国勢はあまり良くないが、いつかまた行く機会はあるかなあ。でもきっとあの感覚はあの時あの一瞬だからこそ得られたものなのだろうと思う。そして、後から付け加えた記憶というか何と言うかだけど。映画の「バグダッドカフェ」は旅行よりもずっと後になってから見たのだけれど、あのテーマ音楽はワタシの行った方のバグダッドカフェにも良く似合う。というか、そもそもオーナーは映画を見てバグダッドカフェという名のカフェを作ろうと思ったのだそうだ。シリアの人でもアメリカの映画を見るのかと驚いたし、変な言い方だけどイスラムの国の人なのに洒落たことをするなと思ったのをよく覚えている。

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旅行記はこちら

■Amazonから年間売り上げランキングトップ20というメールが来ていた。和書の総合ランキングでは「田中宥久子の造顔マッサージ」が一位、二位が「インスパイアリング・エクセサイズ」、三位が「のだめカンタービレ」の17巻、4位がカーネギーの「人を動かす 新装版」、五位が「生物を無生物のあいだ」(福岡伸一)、六位が麒麟の田中の「ホームレス中学生」、七位「涼宮ハルヒの分裂」、八位「心のブレーキの外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー」(石井裕之)、九位「いつまでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫)、十位「DDD1」(奈須きのこ)となっていた。

読んだことあるのは二十位まで見渡しても九位の「いつデブ」だけだった。タイトルを知っているのは「のだめ」や「涼宮ハルヒ」、麒麟の田中の本、板東眞理子さんの「女性の品格」、島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」、アル・ゴアさんの「不都合な真実」くらい。それ以外は話題になっている(のか?)ことすら知らず。あまり流行ってる本って読んでないんだな。

■今日の食事。

朝食:ミューズリーとバナナの牛乳かけ250kcal位。

昼食:(コンビニ)黒米ねぎ味噌おにぎり204kcal。白菜とめかぶの豆腐サラダ170kcal。冷え知らずさんの生姜坦々スープ102kcal。計476kcal。

おやつ:ハンガリーのお土産のチョコレート70kcal位。柚子茶80kcal。計150kcal。

夕食:安納みつきの焼き芋300kcal。ダイエットクッキー150kcal。計450kcal。

一日計1330kcal位かな。

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