2014.2.17(MON) 「聖書を語る」を読んでみた

■6時起床。前日比+0.6kg、13年1月1日比+0.7kg。喉痛い。だんだん辛くなってきたので、とりあえず夜は残業せずに帰宅。ただPCは持ち帰る。

■読んだ本。

「聖書を語る」 佐藤優・中村うさぎ (文春文庫)

じっぽさんの書評で見て面白そうだと買ってみたが、これはワタシ的には大ヒット。すごく面白かった。佐藤優さんと中村うさぎさんが聖書や1Q84、そして311後の日本に関して対談したものをまとめた本。

佐藤優さんはともかくとして、中村うさぎさんがこんなにカトリックに造詣が深かったり(バプテスト派の洗礼を受けているそう←ただし、ご本人は今は神様を信じていないと言っている)、こんなに哲学的思想をしっかり持っておられるとは知らなかった。ブランドとかホストとかすごく俗っぽい印象しかなかったので。そして、あまり好きな表現ではないのだけれど、「地頭がいい」人なのね。知らないことは知らないときちんと言い、教えてもらったことを自分の中で噛み砕いてちゃんと理解するので、佐藤さんのやや高度になりがちな話を分かりやすく伝える通訳みたいな存在だった。

うさぎさんが何でもかんでもエヴァに話を持っていきがちだったり、佐藤さんの自慢話や決めつけっぷりが若干鼻につくものの。多元的全体主義とか、スピリチュアルと伝統宗教の違いとか、色々と面白い話が多かった。それとワタシは基本的にカトリックなので、プロテスタントの宗派による信仰の違いの話は知識としても目新しかった。カイロスとクロノスの話もなるほどなーと。

ワタシもうさぎさんの思想に似ていると思うのだけれど、神様は信じられなくても、何か人智を超えた大きな存在(=サムシング)があると思っている。それは宗教と言い切れるほど、強いものではないし、拠り所にしたいものでもない。でも世の中を動かす何かの力があるように思えるし、人もまた自分の利益だけのために動くのではなく、リーダーがいなくても何かが為される時がある。それをモナドとモナドを繋ぐ何かと分析したのは面白いなあと思った。

とても平易な文章で判りやすく書かれているけれど、でも色々と考えさせられるパーツが多い作品だった。オススメ。続きもあるらしい。

■読んだマンガ。

「Q.E.D.」47巻 加藤元浩 (講談社)

もう47巻も出てるのかってことにビックリ。相方さんが買っているし、毎回読み切りなので全部読んでいるのかどうかは不明。ちょっと謎解きとしては微妙かな。

■今日の3Good! 1)とりあえず部門値は提出された。分析はこれからだけど。 2)風は結構強かったけど(特に帰り)、雪に関しては通勤に支障はなかった。 3)「聖書を語る」はワタシ的には大ヒット。なかなか最近心から面白かったと思える本に出会っていなかったのでうれしい。

■今日の食事。

朝食:Vegeel。ジャン=シャルル・ロシューのプラリネセザム。Colorful Pear バナナとあんこのタルト。

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「ごまのプラリネ、オリーブオイル、バジリコ風味」 かなり胡麻が強い。練り胡麻とチョコって感じ。奥の方でふっとバジルが香る感じ。ここまで胡麻が前面に出ていると面白いわね。

バナナとあんこの組み合わせも面白い。バランスはよく考えられているようで、基本的には濃厚な完熟バナナがメイン。餡子はちょっと一歩引いた感じ。かなり甘味は強い。両国のColorful Pearというお店のもの。

昼食:<YのイタリアンD>クスクスのサラダ。ミニコーンポタージュ。真鯛と菜の花のアラビアータ フェットチーネ。

久しぶりにHやしさんと。浮世絵展の話で盛り上がる。Hやしさんの男の趣味は浮世絵の盛んだった当時風でもないけど、自分みたいな顔立ちはモテたかもとか。

夕食:豆腐ときのこと白菜のグラタン。

まだホワイトソースが残っていたので。

TAG : ケーキ

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