桐島洋子さんのお宅でランチパーティ

■今日は作家の桐島洋子さんのお家で開かれるランチパーティに行くのだ。何度も日記にも書いているけれど、ワタシの座右の書と思っているものは二冊あり、その一つが桐島さんの「マザーグースと三匹の子豚達」。アメリカにいた頃に読んで以来、桐島さんの生き方のファンなのである。御年70歳を過ぎた桐島さんは生き方や考え方をシェアする森羅塾という勉強会を企画されていて、今日はそのトライアル版のような集まりなのだ。

雪の中を一生懸命歩いて辿り着いたお家は外から見るとこじんまりした感じだったが、中はとても広々としている。木とコンクリートを組み合わせた天井に大きな窓が開けたリビングは30畳くらいはあるのだろうか、ここでこういった集まりを催され、2階にはプライベートのお部屋があって生活されているのだそうだ。桐島さんが蒐集された骨董品や書などが素敵に飾られていて、まさに誂えたようだけれど、実際にはレントなんですって。外国の方向けのお家だそうで、キッチンも広く、とても素敵なのに、大家さんはあと2年ちょっとで取り壊すことにしているらしい。そんなに古い感じでもないし、勿体無い。何とか残してもらうようにアピールすると桐島さんも仰っておられた。

まさに「お足元の悪い中」だけれど、20名強の参加者の方はほぼ全員集まられたのではないかしら。大阪や京都からお越しの方も。Dr. Keikoさんや投扇をされている方、お仕事で繋がりのあるという方もいらしたけれど、ほとんどは桐島さんの著書のファンの方みたい。年齢層も意外と幅広く、桐島さんに近い年の方から多分ワタシより年下だろうなという方まで。男性はお一人のみ。若い方で桐島さんのお料理の本から入ったという方だった。

ヘルシーなお食事がどっさりと出され、バイキング形式でいただきながら、参加者同士でも話に花が咲く。お食事はお知り合いの方が準備されたそうだけれど、とても美味しい。初対面だし、あまり深い話をするところまではいかなかったけれど、桐島さんという共通項があるのでやはり話し易い。

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一通り食事を終えたところで桐島さんから森羅塾の趣旨をご説明いただく。著書のイメージではズバッと一刀両断でエネルギッシュな方だと思っていた。実際にお会いしてお話を伺ってみると、確かにそういう部分もお持ちなのだけれど、でも上品で柔らかい物腰の方だった。人と人との縁ってどんどん繋がっていくシンクロニシティのお話や、学校みたいに堅苦しい形にはしないけれど様々なことをシェアして学んでいく場所にしたいので「学び舎」というか「遊び舎」みたいなものをイメージされているというお話だった。お話されるネタが沢山あって、どんどんどんどんお話が膨らんでいってしまうのがよく伝わってきて、伺っているだけで楽しくなってしまう。

夜には大阪市立大学の研究室で「阿倍野適塾」という名で生涯学習の場を提供されている井上先生のご講義が予定されている。「生老病死と現代の医食同源学」というタイトル。井上先生はお昼の部にも同席されていて桐島さんとの馴れ初めなどを少々お話いただく。その中で今日来る前に渋谷で「いのちの食べかた」を見てきてすごく良かったというお話があってビックリする。ワタシも見てきたばかりだったから。まさにシンクロニシティだわ。

その後は沖縄の宜野湾市から来られている方がベリーダンスを見せてくださった。女性を元気にするためのイベントを企画されていて、そこに桐島さんを招待するそうなのだけれど、その絡みで上京されていたらしい。ベリーダンスって初めて見た。丹田を意識した呼吸法などが重要だそうでヨガなどとも共通する部分があるらしい。ダイエットにも効果的なんですって。とても綺麗なウェストをしみじみ眺めてしまった(笑)。で、15時。あっというまの3時間だった。森羅塾が始まったら是非伺いたいなと思いながらお宅を辞す。

そうそう、参加されていた方に「あなた賀来千香子さんに似てらっしゃるわね」と言われ、桐島さんも「あら、そうね」と相槌を打たれた。初めて言われたけれど、似てるかな?女優さんに似てると言われるなんて嬉しいわ。

Comment

sakuraさん

コメントありがとうございます〜。
「マザーグースと三匹の子豚たち」お好きなんですね!
好きな本が一緒って何だか嬉しいですよね。
ワタシは折に触れてしょっちゅう読み返しています。

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