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結婚式記念日atメゾン・ポール・ボキューズ
ヒラマツ系で元々はシンポジオンというお店だったのが、ヒラマツと提携したポールボキューズのグランメゾンとして昨年にリニューアルオープン。秋にはミシュラン一つ星も獲得。
元の雰囲気が残っているところもあり、モダンになっているところもあり。ダイニングスペースで、各テーブルの間に仕切りがついたのはどうなのかしら。ちょっとファミレス的にも思えてしまったり。あと壁際の椅子の向きが変わったので、センター部分のテーブルの声が筒抜けになってしまうというか、少し窮屈な感じ。星のおかげと、お値段がお安くないせいもあってか、社用族の人が結構いたのがちょっと…ね。別のお部屋だったけれど、バブリーな感じの20代の若者達が10人くらいでパーティーやっていたし。シンポジオンの頃は静かなのが気に入っていたんだけどな<お店側としては嬉しくないでしょうが。
お食事は六本木の新国立でもいただいたけれど、クラシックなフレンチ。コースにする場合はテーブルで同じものを頼んでくださいと書かれているので、好みがバラバラなワタシたちはアラカルトで注文。当然のようにワタシのメニューには値段が書かれていない。ワタシは前菜から2品とメイン1品頼むことにした。
メニューを選んでいる間に出てきたプチシュー。中はチーズ。

アミューズブーシュは「オマール海老のサラダ仕立て ソースオロール」

実はメインにオマールを頼んだのだけれど、もう終わってしまったのですと言われていたので、少量でも出してくれたのが嬉しいわ。チコリの下にはジャガイモや隠元の角切りが潜んでいる。ソースもしつこくなくて美味しい。
パンは全粒粉のもので香りはそんなに強くないけれど、味は濃い。エシレバターと一緒にいただく。
ワタシ達と同じ時間に来た人が多かったせいか、前菜が出てくるまでに1時間くらいかかった。前菜1品目。「鴨フォアグラのソテー ジャガイモのゴーフレットと共に」

とろけるフォアグラのソテーの下にはブリオッシュ。角切りされているのは林檎。それに干し葡萄もちりばめられている。ちょっとオイル過多な感じはあるが、フォアグラ自体はフレッシュで美味しい。
そして前菜2品目。ごちバトルじゃないけど、頼んだものの中で一番高かったもの。ボキューズさんのスペシャリテ「1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ」

…なんと9000円!
ちなみに奥に写っているのは相方さんの魚料理だが、こちらもスペシャリテ「ドーバーソールのヌイユ添え フェルナン・ポアン風」ちょっとお味見したところ、かなりクリームが濃厚だけれど美味しかった。
ワタシの方のはパイ部分を崩してスープに落としていただくのかと思ったけれど、かぽっと外してくださいと言われる。そのまま落としちゃうと完全にスープを吸いとってしまうから、外してから少しずつスープに浸したり、そのまま食べたりしてくださいねとアドバイスされる。

パイ部分をはずすとぶわっと立ち上がるトリュフの芳香!…を期待したのだけれど、シーズン終わりだからか、ヒラヒラと薄く切られたトリュフが一杯入っていたわりには香りが薄かったのが残念。だけど、それを補って余りあるほど、コンソメ自体がすごーーーーく美味しかった。コンソメスープってあまり最近飲む機会ないけど、ちゃんと手間隙掛けて作ってるのは美味しいよねえとしみじみ感激。バターがたっぷりのパイが相当巨大だったのでかなりお腹が膨れてくる。
でもグラニテのシャーベットがとても美味しくて。ブルゴーニュワインとカシスのシャーベットに、上からマールをかけたもの。だいぶお酒お酒しているのだけれど、すごく口の中はさっぱり!このシルバーのお皿、持ち手のところにはボキューズさんの立ち姿が浮き彫りにされていて可愛い。

メインは仔鳩にもだいぶ惹かれたものの、前菜にフォアグラを頼んだので、ワタシにしては珍しくお魚料理から。オマールがなくなってしまっていたので、代わりにこちらもスペシャリテ「イトヨリのポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立て」

鱗に見立てたジャガイモはパリパリ、イトヨリはしっとり。一切れはちょっと匂いがあったけれど、白ワインと赤ワインを煮詰めたソースに絡めて食べれば美味。ガルニチュールはオリーブとアンチョビのペーストを挟み込んだパイだったが、さすがにパイ食べすぎだったので相方さんへ半分贈呈。
いやあ、満喫。美味しかったなあ。
そしてお食後にはまずチーズ!お酒を飲まないのにチーズ大好物なワタシ。相方さんはあまり癖のあるチーズが好きではないので、ほぼワタシ用。エポワスに、この時期ならではのモンドール、それとフロムダンベール。

エポワスはもうちょっと熟成していてほしかったけれど、モンドールうまっ!フロムダンベールも舌がぴりぴりするくらいカビカビしていてうまっ!ホント、チーズ好きだなあ。
そしてデセール。自分たちが頼んだものを持ってきてくれた後に、こんなプレートも持ってきてくださった!8回目の結婚記念日ということで、赤いハートを8個つけてくれたそうで、そんな心遣いがとても嬉しい。記念写真も撮っていただいたり。このガトーショコラ。とても濃厚だけれど美味しゅうございました。

そしてワタシが頼んだのは「リンゴのタタン仕立て アールグレイのアイスクリーム」タタンは割ると湯気が立つほど出来たて。そしてアールグレーの方はこれでもかというくらいの香りで、二つ一緒に食べるととっても幸せな感じ。アツアツの林檎のタルトとアイスクリームってどうしてこんなに合うんでしょう。

更にミニャルディーズも持ってきてくれて、テーブルの上は甘いものだらけに。相当お腹一杯なのに結構食べちゃった。苺マカロン、ラズベリーのパートドフリュイ、ブルーベリーのプチタルト、甘草のピラミッドケーク。残った分はお持ち帰りにさせていただく。

支配人の方とお喋りしていたら、福岡ヒラマツから異動してきて、昨年秋まで六本木の方にいたそう。いまだにランチはすごい人らしいが最近は整理券を配るようにしたんですって。お昼ごろに行って整理券を貰い、1時間半か2時間後くらいに戻ってくると丁度いいような按配らしい。それならいいかもね。でも一回満席になった後、整理券を120組分配りきってしまうというのだからスゴイわよね。お昼だけで400人以上入るみたい。そして今まではランチの最後のお客さんが帰る16時頃から18時まではクローズしていたそうだけれど、美術館側からの要望もあって通し営業にしたんですって。忙しすぎて誰か倒れてもおかしくないと言っておられた。景気のいい話だわねえ。
お食事のあとはバンケットルームの方も見せていただく。主賓席が正面ではなく横になって縦長な構造に。確かにこれの方が柱は邪魔にならないわね。よってセンターのステンドグラスも移動。更に廊下部分がなくなったのだが、そこの壁に使われていたステンドも主賓席の方に移されていた。そしてダイニングの方にあった女の人の絵も移されてきているし。こうやってリフォーム(?)するのか。面白いなあ。
ということで満喫。やっぱりお高いけれど、楽しかったし、満足感はあるわね<そもそもクラシックフレンチ好きだから。
元の雰囲気が残っているところもあり、モダンになっているところもあり。ダイニングスペースで、各テーブルの間に仕切りがついたのはどうなのかしら。ちょっとファミレス的にも思えてしまったり。あと壁際の椅子の向きが変わったので、センター部分のテーブルの声が筒抜けになってしまうというか、少し窮屈な感じ。星のおかげと、お値段がお安くないせいもあってか、社用族の人が結構いたのがちょっと…ね。別のお部屋だったけれど、バブリーな感じの20代の若者達が10人くらいでパーティーやっていたし。シンポジオンの頃は静かなのが気に入っていたんだけどな<お店側としては嬉しくないでしょうが。
お食事は六本木の新国立でもいただいたけれど、クラシックなフレンチ。コースにする場合はテーブルで同じものを頼んでくださいと書かれているので、好みがバラバラなワタシたちはアラカルトで注文。当然のようにワタシのメニューには値段が書かれていない。ワタシは前菜から2品とメイン1品頼むことにした。
メニューを選んでいる間に出てきたプチシュー。中はチーズ。

アミューズブーシュは「オマール海老のサラダ仕立て ソースオロール」

実はメインにオマールを頼んだのだけれど、もう終わってしまったのですと言われていたので、少量でも出してくれたのが嬉しいわ。チコリの下にはジャガイモや隠元の角切りが潜んでいる。ソースもしつこくなくて美味しい。
パンは全粒粉のもので香りはそんなに強くないけれど、味は濃い。エシレバターと一緒にいただく。
ワタシ達と同じ時間に来た人が多かったせいか、前菜が出てくるまでに1時間くらいかかった。前菜1品目。「鴨フォアグラのソテー ジャガイモのゴーフレットと共に」

とろけるフォアグラのソテーの下にはブリオッシュ。角切りされているのは林檎。それに干し葡萄もちりばめられている。ちょっとオイル過多な感じはあるが、フォアグラ自体はフレッシュで美味しい。
そして前菜2品目。ごちバトルじゃないけど、頼んだものの中で一番高かったもの。ボキューズさんのスペシャリテ「1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ」

…なんと9000円!
ちなみに奥に写っているのは相方さんの魚料理だが、こちらもスペシャリテ「ドーバーソールのヌイユ添え フェルナン・ポアン風」ちょっとお味見したところ、かなりクリームが濃厚だけれど美味しかった。
ワタシの方のはパイ部分を崩してスープに落としていただくのかと思ったけれど、かぽっと外してくださいと言われる。そのまま落としちゃうと完全にスープを吸いとってしまうから、外してから少しずつスープに浸したり、そのまま食べたりしてくださいねとアドバイスされる。

パイ部分をはずすとぶわっと立ち上がるトリュフの芳香!…を期待したのだけれど、シーズン終わりだからか、ヒラヒラと薄く切られたトリュフが一杯入っていたわりには香りが薄かったのが残念。だけど、それを補って余りあるほど、コンソメ自体がすごーーーーく美味しかった。コンソメスープってあまり最近飲む機会ないけど、ちゃんと手間隙掛けて作ってるのは美味しいよねえとしみじみ感激。バターがたっぷりのパイが相当巨大だったのでかなりお腹が膨れてくる。
でもグラニテのシャーベットがとても美味しくて。ブルゴーニュワインとカシスのシャーベットに、上からマールをかけたもの。だいぶお酒お酒しているのだけれど、すごく口の中はさっぱり!このシルバーのお皿、持ち手のところにはボキューズさんの立ち姿が浮き彫りにされていて可愛い。

メインは仔鳩にもだいぶ惹かれたものの、前菜にフォアグラを頼んだので、ワタシにしては珍しくお魚料理から。オマールがなくなってしまっていたので、代わりにこちらもスペシャリテ「イトヨリのポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立て」

鱗に見立てたジャガイモはパリパリ、イトヨリはしっとり。一切れはちょっと匂いがあったけれど、白ワインと赤ワインを煮詰めたソースに絡めて食べれば美味。ガルニチュールはオリーブとアンチョビのペーストを挟み込んだパイだったが、さすがにパイ食べすぎだったので相方さんへ半分贈呈。
いやあ、満喫。美味しかったなあ。
そしてお食後にはまずチーズ!お酒を飲まないのにチーズ大好物なワタシ。相方さんはあまり癖のあるチーズが好きではないので、ほぼワタシ用。エポワスに、この時期ならではのモンドール、それとフロムダンベール。

エポワスはもうちょっと熟成していてほしかったけれど、モンドールうまっ!フロムダンベールも舌がぴりぴりするくらいカビカビしていてうまっ!ホント、チーズ好きだなあ。
そしてデセール。自分たちが頼んだものを持ってきてくれた後に、こんなプレートも持ってきてくださった!8回目の結婚記念日ということで、赤いハートを8個つけてくれたそうで、そんな心遣いがとても嬉しい。記念写真も撮っていただいたり。このガトーショコラ。とても濃厚だけれど美味しゅうございました。

そしてワタシが頼んだのは「リンゴのタタン仕立て アールグレイのアイスクリーム」タタンは割ると湯気が立つほど出来たて。そしてアールグレーの方はこれでもかというくらいの香りで、二つ一緒に食べるととっても幸せな感じ。アツアツの林檎のタルトとアイスクリームってどうしてこんなに合うんでしょう。

更にミニャルディーズも持ってきてくれて、テーブルの上は甘いものだらけに。相当お腹一杯なのに結構食べちゃった。苺マカロン、ラズベリーのパートドフリュイ、ブルーベリーのプチタルト、甘草のピラミッドケーク。残った分はお持ち帰りにさせていただく。

支配人の方とお喋りしていたら、福岡ヒラマツから異動してきて、昨年秋まで六本木の方にいたそう。いまだにランチはすごい人らしいが最近は整理券を配るようにしたんですって。お昼ごろに行って整理券を貰い、1時間半か2時間後くらいに戻ってくると丁度いいような按配らしい。それならいいかもね。でも一回満席になった後、整理券を120組分配りきってしまうというのだからスゴイわよね。お昼だけで400人以上入るみたい。そして今まではランチの最後のお客さんが帰る16時頃から18時まではクローズしていたそうだけれど、美術館側からの要望もあって通し営業にしたんですって。忙しすぎて誰か倒れてもおかしくないと言っておられた。景気のいい話だわねえ。
お食事のあとはバンケットルームの方も見せていただく。主賓席が正面ではなく横になって縦長な構造に。確かにこれの方が柱は邪魔にならないわね。よってセンターのステンドグラスも移動。更に廊下部分がなくなったのだが、そこの壁に使われていたステンドも主賓席の方に移されていた。そしてダイニングの方にあった女の人の絵も移されてきているし。こうやってリフォーム(?)するのか。面白いなあ。
ということで満喫。やっぱりお高いけれど、楽しかったし、満足感はあるわね<そもそもクラシックフレンチ好きだから。
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