2015.7.25(SAT) 野球バットの博物館とケンタッキーバーボンの聖地

■6時45分起床。8時にはホテルを出て、お散歩がてら、朝ごはんの目的地まで歩いていく。オハイオ川の外輪船を見たり、古いレンガの街並みを眺めたり。ケンタッキーダービーの関係からか、街中には馬のオブジェがたくさん。Wild Eggというレストランは大人気なようで、少しだけ待つ。

朝食:<Mexico City Maria’s Chilaquiles>Mexican Style breakfast casserole with corn tortillas, re-fried beans, salsa verde, queso blanco and a sunny side up egg. Served with a shot of jugo de limon y chile.

15072501.jpg

という複雑なメニュー。トルティーヤの皮に、お豆の煮たのやサルサベルデ、目玉焼きなどをのせたお料理だ。サイドはコーングリッツ。すっかりお腹いっぱいになって、ホテルへ戻り、チェックアウト。

まずはホテルのお隣ブロックにあったSlugger Museumへ。バットの博物館である。建物の前にはちょー巨大なバットが。ベーブルースやルーゲーリックから現代にいたるまで有名なメジャーリーガーが軒並み使っているバット屋さんである。日本人の名前もあり、長嶋さんや王さんなども使っていたみたい。

15072502.jpg

15072503.jpg

15072505.jpg

工場見学もさせてくれる。手で掘ると6時間くらいかかっていたのが、機械式で30秒で一本出来るとか。そのあと焼きを入れて、重さやバランスを調整する。プロは一人ひとりオーダーが違うのでデータベース化されている。最後に刻印を入れて完成。メジャーリーガーのバットも置いてあるが、人によってだいぶ違う。面白かった。お土産にミニバットもくれた。

15072504.jpg

そこから車に乗って、バーボントレイルを目指す。ケンタッキーで作っていて、とうもろこしから作ったウィスキーだけをバーボンと呼べるのだそうだ。まずはジムビームへ。今はサントリーの子会社なんだよね。見学が始まるまで1時間半ほどあるとのことだったので、軽く食事をして待つ。

15072507.jpg

昼食:<ジムビームのスモークハウス>ブレッドプディング。

団地みたいな大きな倉庫を見学する。樽に詰める(発酵→蒸留)プロセスは数日で済んでしまい、ほとんどは倉庫で寝かせる工程なのだそう。倉庫は5階建てくらいで昭和のアパート群みたいな感じの愛想のない建物があちこちに建っている。火事になった場合のリスクを考えて、それぞれの倉庫は離れた場所に建っている。びっくりしたのは、倉庫の上の方は気温が高いから蒸発が早いらしいのだけれど、上中下の樽をブレンドしてボトルづめしているという話。そうなの。合理的なんだか何なんだか。ただブランドによっては一か所のものだけで作るブランドもあるとか。ジムビームはミックス、ノブクリークは倉庫の真ん中のものばかりとか、ブッカーズというのは一番上とか。蒸発してるということはアルコール度数が高いということ。

15072506.jpg

一人2杯試飲も出来るようになっていて、種類がすごくたくさんあるので4人×2で8種類分試す。ワタシも際心舐めてみる。ブッカーズが美味しかったな。お土産屋さんも色々と購入。

15072508.jpg

そのあとはHeaven Hill Heritage Centerというところでも見学。先ほどが5ドルだったのに、こちらは一人20ドルとお高い。その割に全然見学できなかったと一瞬不満だったのだが(16時が最終で、着いたのは少し遅かった)、一本200ドルとか290ドルとかもするウィスキーを試飲させてくれ、しかもグラスまでくれるので、もとは十分取れているだろう。まあ、ワタシは取れてないけど。試飲会場ではバチェラーパーティの男性と、10月に結婚するという女性がいたのだが。なんと彼女、年齢は38歳なのに、既にお祖母ちゃんなんだとか。17歳の子供が出産して、もう孫がいるらしい。すごすぎる。。。

すぐそばの小さな蒸留所Willetteもちょっと行ってみて、お土産見学。そのあと、バードランドという小さな町をフラッとしたあと、時間も中途半端なのでメーカーズマークへ。

15072509.jpg

普段なら17時には閉まるようだけれど、今日はフェスティバルをやっていて19時半くらいまで空いているようで、18時くらいに行っても見ることが出来た。お土産屋さんは、みんなあの赤い蝋をウリにしている。発酵樽や蒸留タンクも見ることが出来るのだけれど、なんと発酵中の液体に指突っ込んで舐めていいよと言われる。まあ、このあと蒸留するとはいえ、なんてざっくりな管理なんだ。まだアルコールはほとんど感じられず、穀物の味。水面より少し上はもわっと暖かいのに、液体自体は普通に水の温度。面白い。満喫。

15072510.jpg

さて、そこから今夜泊まるケイブシティまでまだ70マイル弱、100kmはあることが分かったのでとりあえず向かう。夕食を取るのに良さそうな場所がないまま、町についてしまう。すっごい田舎町なのだけれど、とりあえず車が一杯停まってるダイナーがあったので、そこに入る。

夕食:<サハラ>フライドグリーントマト。フライドマッシュルーム。ハンバーガー。

15072511.jpg

こういうところは肉の方が外さない。しかも店員さんが感じ良かった。めっちゃ丁寧。

泊まりはスーパー8というビジホみたいなところに。しかもルイビルとシカゴは1時間時差があったのに、この町に来たら時差がなくなってる。ケンタッキーは州内でも時差があるのね。びっくりー。

TAG : 旅行ゴハン

Comment

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)