2016.4.16(SAT) 前衛的すぎるレストラン

■8時起床。前日比?kg。15年1月1日比?kg。

のんびり起きて、チェックアウトまでダラダラ。お昼はリンカンパークのラーメン屋さんで食べ、湖岸をちょっと散歩したあと、Blue Manショーを見に行く。初めて見た。ほんとに何もしゃべらないのね。英語の分からない人にもちょうどいいわー。

そして夜はAlineaの企画へ。シカゴ唯一の三ツ星レストランAlinea。一度行ってみたいと思っているのだが、今はリノベでクローズ中。もう少しで再開するようだけれど、休みの間に実験的な企画をやるとのことでそれに参加。最初は3日間だけだったようだけれど、10日程度に期間を延ばしたみたい。一回20人。

受け付けはどこかの建物の外で。いきなり水筒を渡される。これが最初のドリンクらしい。そのあとは黒い袋に入った飲み物を10本くらいもらう。アルコールとノンアルコールに分かれている。時間になったら移動し、レストランと思しき場所へ。

まずはカーテンのかかったカウンターの前に立ち、カーテンの下に手を入れると、キャビアと何かのクリームが手の甲にのせられた。それをペロッと食べるところから始まる。次にみんなに配られたドリンク袋の中から、茶色の紙袋に入った液体を取り出す。人によって違うものが入っている。ワタシはキーライムの果汁だったし、ラスプーチョンの紅茶の人もいれば、紫蘇や味噌もある。その液体をお店の人が一つのボウルに入れていく。これでなんとカクテルを作るんですって。ええー。ウィスキー(白州だった)とシャンパンが入っていた人たちもいて、それを最後にどぼどぼっと注いだら完成。どんな恐ろしい味になるのだろう。恐る恐るちょっとだけ舐めさせてもらったら、これがまたビックリ。すごくすっきりさわやかな味になっていた。えーそうなの。ビックリ。そのあとはみんなで食材選び。鮭の頭、鶏の脚、蛸というカードがあって、全員それぞれその中から一枚選ぶのが投票だったのだが、結局蛸が一番人気だったようだ。箱を開けると、その中には蛸が入った瓶が。。。お客さんの一人がその瓶を運ぶ役になる。

そのあと前菜のフィンガーフードをいくつかつまんだ後、地下へ移動。レストラン的なセッティング。そこでまずはパイナップルや黄色のお花、黄色のパプリカの抽出物、蟹の唐揚げというメニューが出てくる。飲み物はターメリックテイスト。面白い。

と思ったら、次は紙が配られて、沈黙の中で味わうようにという指示が与えられる。サーバーの人たちもみんな白い服をきて宇宙人みたい。お皿はホワイトアスパラガスとエノキに似たキノコと白いアーモンド。飲み物は甘酒みたいな感じの白いドリンク。そうか、色別のテーマなのね。さっきは黄色で、今度は白。キューブリックの時計仕掛けのオレンジみたい。

そして次はお部屋が真っ暗に。グラスも黒、中はシナモンメインのスパイシーな味。そして出てきたお皿は真っ黒で、中には黒い物体が。ダックとトリュフとワイルドライスかなー、何かコリコロした食感のものと。でも黒くてよく見えない。付け合わせは黒パンに黒いバター。何もかも真っ黒だった。

それを食べ終わると厨房にいざなわれる。日本の炭火焼きみたいなものが置かれていて、各自そこでレタスを炙る。それに味噌をベースにしたジャパニーズシーザーサラダドレッシングをかけて食べる。さらに最初に選んだ蛸もシェフが炙って、タコスにしていた。アルコールを飲む人たちにはテキーラが振る舞われる。それでみんなだいぶいい感じに酔っぱらってきたなあ。

これで終わりなのかと思ったら、イチゴやチェリーの抽出物でリフレッシュしたあと、別のお部屋へ。そこはなんとリアルに芝生が敷かれていて、ピクニックみたいな雰囲気になっている。そのまわりには屋台のようなセッティングがされていて、さらに3品ほどタパス的なものが出てくる。これも美味しかったなあ。最後にデザートはドライアイスがもくもくしたもの。生姜ベースのデザートで美味しかった。

食事をしたというよりは、遊園地とか、もしくは体験型のエンターテイメントみたい。さすがにこんなの初めて。普通のレストランではできない実験的なことをするというのが目的だったようなので、それはまさに達成されている。面白くて度肝を抜かれたという感じだなあ。面白かった。

■今日の食事。

朝食:洋梨。パイ。

昼食:<Jinya>味噌ラーメン。唐揚げ。

夕食:<Progression by Alinea>

TAG : 外ゴハン

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